魔法って最高。ハリー・ポッターシリーズ
全部で8作品一気見しました。長かったーーー!!!!!
最初の3作品くらいはちゃんと覚えていたんだけど、その後の作品はたぶん1回観ただけだったのかな…話のあらすじは覚えていても細かいところはほとんど忘れてました。いやー…おもしろかった。ハリーの成長に合わせて映画の内容も成長していくので、だんだん複雑にシリアスになっていってました…。運命って残酷よね…。
映画ノートにもメモくらいの感想しか書いてないのですが、それを元に後々の自分のために書いておきます。きっとファンタスティックビーストの次作を見たらまた観たくなるんだろうからね…。
ちなみに今(2018/12/11)はHuluで全作品観られるようになってます!!!Huluさんは新作映画の公開時に関連作出してくれるのがかなり嬉しいですね。MCUのときもマーベル特集してくれるし。
どうやら2019年の1月8日まではあるみたいなので、お正月休みに一気見できますね!(・∀・)イイ!!
1日1作品で8日…いけるいける!!
ハリー・ポッターシリーズ 感想というかメモ書き
1作ずつメモ書き。なんといっても一気見するとハリー役のダニエル・ラドクリフくんをはじめとする彼らの成長がすごい。1作目で可愛い男の子、女の子だった彼らがどんどん成長していく…。こんなに長く続いた映画だったんだなーとしみじみ。2001年から2011年。実に10年ですよ。私は途中で映画を観ない時期に入ってしまうのでリアルタイムでは観れていないんだけど、観ていたらもっと楽しかっただろうなー。一緒に成長している気分になれて。
ハリー・・・ポッターと賢者の石 (2001年)
始まりの話。ハリーがホグワーツに入学して初めて魔法に触れる。ここで出てくる賢者の石はファンタスティックビーストにも出てたやつ。それを作った錬金術師のニコラス・フラメルも名前が出てくる。
みぞの鏡もここで登場。ファンタスティックビーストではダンブルドアが見る鏡にグリンデルバルドがうつってた。ハリーが見たときには両親。こういう不思議な小道具もおもしろい。
初めて見たときも今も、魔法や世界観にわくわくする。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002年)
少し魔法界の暗い部分が見える。マグル出身者が次々狙われる事件が発生して、ハリーがスリザリンの継承者(犯人)ではないかと疑われてしまう展開。
この話でハリーがへび語を話せることが判明する。
トム・リドル(ヴォルデモート)の日記帳が登場。秘密の部屋での展開はあつい!不死鳥が持ってきた帽子の中から出てくる剣。かっこいい展開だわー。
トム・リドルの日記はその剣で倒したバジリスクの牙で破壊されるが、これは後々の展開にも関係してくる。
ラストのドビーが自由になる流れのとこはほんとすっきり☆
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004年)
ここで少し間があいたからか、みんなの成長が著しい。シリウス・ブラックがここで登場。ヒッポグリフがかわいい。ディメンターもここから。
忍びの地図いいよなー欲しい。でも一番欲しいのは逆転時計かも。時計を使った最後の展開にどきどき。ルーピン先生も学校を去ってしまうし、シリウスの無実も証明できなくて残念だけど、まぁシリウスを逃がすことができてハッピーエンドかな。
ハリー・ポッターと炎のゴブレット (2005年)
ここら辺から記憶が曖昧だったー!ナギニ初登場はここか!ファンタビではあんな感じだったのに…あれからなぜ…。
クディッチ・ワールドカップが死喰い人たちに襲われるところからスタート。ホグワーツでは三大魔法学校対抗試合が行われ、なぜか4人目としてハリーが参戦することに…。じわじわ危険が迫ってくる…。
試合もおもしろいけれど、ダンスパーティとかのやり取りもおもしろい。恋に目覚めるお年頃かわいい。
しかしヴォルデモートが復活…なんとか助かったハリーもぼろぼろ…。セドリック…。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007年)
いきなり人間の世界でディメンターに襲われるところからスタート。ダドリーちゃんこんなにでかくなってたのか…。あんなことがあったのに魔法省の人たちがヴォルデモートの復活を(恐怖から)信じていないというまさかの展開。うそだろ…。ホグワーツはアンブリッジのせいでめちゃくちゃ。あらすじ覚えてなったけどこのおばさんムカつくなー!って思ったのは覚えてた。どんどんたくましくなるハリー達がうれしい。
シリーズ通して1、2を争うすっきりシーン「ふたごのいたずら」が見られるのもこの作品。あれさいこー過ぎる!!
ハリー・ポッターと謎のプリンス (2009年)
また間があくので成長が著し…え…ロンたくましい…ってなる。ふたごが店開いてるの良い!そして終始つらそうなマルフォイ…彼もなんかめちゃくちゃかっこよくなってる。ロンとハーマイオニーがいい感じで癒し。
とはいえキツイ展開になってくる。ダンブルドアの死で衝撃のラスト。ヴォルデモートが作った分霊箱の存在が明らかになり、ハリーはそれを破壊する旅に出ることになる。つらい…つらいよー…もうこのあたりから当初のわくわく感よりも運命に翻弄されるハリーのつらさが胸に来る。
ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1 (2010年)
もう学校には戻らず旅に出ているハリー達。つらい状況の中で追い詰められていく。ロンとの仲違いはつらかったけど、戻ってきてくれてよかった…。でも分霊箱探しはきつい…ダンブルドア先生の残した言葉も断片的で…ロケットを持っていなくてもイライラしちゃうだろうな…。そしてドビー…。
年老いたグリンデルバルドとヴォルデモートのシーンがある。ニワトコの杖はグリンデルバルドからダンブルドアへ、そしてヴォルデモートへと渡ってしまう…。
ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2 (2011年)
最終決戦。双方に多数の死者が出る…。これは本当に見ていて苦しい。ハリーに課せられた運命もつらすぎる。
スネイプ先生の最後も悲しかった。誰よりも守ってくれてたし、誰よりも悲しい決意でいたんだな…。ここですべてのいろんな点がひとつにまとまってくる。ニワトコの杖がヴォルデモートに従わずになんとか勝利。なるほどね。そういうことか。なんとかハッピーエンド。19年後のハリー達も幸せそうでうれしかった。私ラストに○○年後…みたいに幸せな様子が見れる展開好き。
いろんな犠牲を払ったけど、後悔もあるけど、この幸せを守るためにがんばったんだなって思えてさ。2人の校長の名前をもらったあの子も、楽しい学校生活を送ってほしい。
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