映画『SING』歌でアガる!前向きムービー。

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わたくしアニメーション映画も見ます。感想とか書いたことなかったと思うけど、けっこう好きです。アニメ系も書いていこうかな…。

今回この『SING』は公開時から吹き替えのキャストの豪華さと、好きな曲がけっこう使われるっぽいというので気になっていました。Netflixで見つけたので鑑賞。

元気が出そうだなって…。(最近あまり元気がなかったので)
うん。元気出るよ!

豪華キャストが歌で盛り上げる

まず、すごいのがキャスト。

  • バスター・ムーン(コアラ)→マシュー・マコノヘイ
  • ミーナ(ゾウ)→トリー・ケリー
  • アッシュ(ヤマアラシ)→スカーレット・ヨハンソン
  • ジョニー(ゴリラ)→タロン・エジャトン
  • グンたー(ブタ)→ニック・クロール
  • マイク(ネズミ)→セス・マクファーレン
  • ロジータ(ブタ)リース・ウィザースプーン
  • ミス・クローリー(イグアナ)→ガース・ジェニングス
  • エディ(ヒツジ)→ジョン・C・ライリー

ミス・クローリーさん、監督がやってたんですね。

使われてる曲も元気が出るようないい曲ばかりです。洋楽をよく聞く人なら全部知ってるんじゃないだろうか…くらいのラインナップです。

そして俳優さんたちもみんな歌が上手い!!聞いてて楽しいです。

吹き替え版でも観たんですが、そっちも良かったですね。歌も自然な日本語になってて。時間がある方は両方見てみてもおもしろいと思います。

境遇も性格も違ういろいろな動物たちが、「歌が好き」という理由で集まり、ショーを成功させるお話です。ストーリーは定番の流れなのですが、歌でミュージカル的な高揚感を感じることが出来るので、気持ちも自然に盛り上がれます。

ムーンの前向きさ

最初っからすごいなと思ったのが、コアラのムーンの前向きさ。どう考えてもギリギリ…ギリギリアウトな状況なのに「大丈夫!」「なんとかなる!」っていう前向きさと行動力がすごい。

いろいろな個性を持った動物たちが集まる中で、しっかりショーを成功させるにはこれくらいの強さが必要なんだろうな…って見てた。始めてしまえば怖さなんて吹っ飛ぶよ!っていう言葉も良かった。こんな風に人の背中を押せる人って素敵だよね。

その分途中の挫折がつらいんだけど、落ち込んだもののすぐに「どん底まで落ちたら、あとは上がるだけ!」という強い気持ちで動き出すところ、本当につよい。
なにより、今までムーンが背中を押してきた動物たちが、今度はムーンを引っ張り上げてくれるっていう展開にいいねって思いました。

やっぱりずーっと元気な人なんていないから、助け合いながら上がっていくことって大切だよねって。人との関わりとか出会いってそういうメリットもあるなって。引っ張ったり、押したり、成長していけるような関係ってやっぱり素敵だなってね、思いました。

どんな人も夢をあきらめなくていい!

この映画を見ていて一番感じたのはここかなー。
歌が好きっていう動物たちが集まるものの、それぞれ事情があって…。そりゃそうですよね、それだけ歌が好きなら何か理由でもなければ何かしらで歌の仕事をしてるよね。
父親の犯罪の手伝いをしてるジョニー、彼氏の音楽性に合わせて個性を出し切れないアッシュ、家事と子育てに追われて自分の時間が持てない主婦ロジータ、引っ込み思案で、人前で歌えないミーナ。

そんな動物たちが四苦八苦しながらショーに向けて頑張る様子は、こちらまで前向きにしてくれます。大人から子どもまで楽しめるハッピー歌いまくり映画です。
みんな、まだまだ夢をあきらめないで頑張っていこうな!!

・・・夢、ある?

細かいけれど好きなところ

まず一つ目が主婦のロジータが作った全自動家事マシーン。あれすごい。主婦の夢じゃない?子供25人っていうのがもう未知の領域過ぎるんだけど、あのピタゴラスイッチ感は気持ちよかった…!っていうか、みんな、ママがいないことに気がつこうな…夫も含め…。

もう一つがオーディションのところ、ギターを弾き語るつもりの動物(あれなんだろ)が、弾き出してはチューニング、弾き出してはまたチューニングでなかなか始まらないやつ。あれ、けっこう小さいライブハウスあるあるな気がする…。
曲の間とかMCの最中、しゃべりながらずーっとギターの弦いじってる人…いる。

なんにせよ、私も歌うのが好きな人間なのでこの映画すごく楽しかったです。歌いたくなった。カラオケ行きたいなー!

アイキャッチ画像:Gordon JohnsonによるPixabayからの画像