映画『TENET テネット』難しいパズルみたい。
ずっと観ようと思っていたけれど、2時間半という長さで後回しにしていたもの。
バットマンを見て、ロバート・パティンソンに惚れたので、やっと観ました。
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時間のルールを超えて第三次世界大戦を防げ!というお話。
すごく簡単に“というお話”とかってまとめちゃいましたが、めちゃくちゃにややこしい難解な映画でした。
でも大丈夫!全部わからなくても楽しめました!
2時間半もあっという間の映画です。おすすめ。
突然任務を与えられて、時間が逆行する世界を見せられて、なんで冷静なんだ主人公……。ってまず思ったけれど、パニックになる時間もないくらいストーリーにスピード感がある
いや、私が追いつけなかっただけかもしれないけれど……。
時間を行ったり来たりするので、伏線って言っていいのかわからないけど「あ!あの時のこれ!」みたいなのがいっぱいあるのでそこが面白いです。
あれだったから……これがこうだったんだ!っていう。伏線回収の嵐なのでぜんぶ見逃したくないんですよね。
個人的にはもう一回観ようかなって思ってますね。今。
アクションも新しくて見ているだけで楽しい。時間が逆行する中でのアクションなんて初めて見るし。
SFとしてもアクションとしても楽しい映画でした。
目当てだったロバート・パティンソン、バットマンとは違うさわやかで可愛い雰囲気でした。
こんな感じもよき。
そして大好きなエリザベス・デビッキも出ててびっくりした。知らなかった……。
美しいよねぇ。見ているだけで眼福なのですが、役柄もとても良かった。
……が、とにかく全部わかろうとするとストーリーに追いつけなかった。
伏線回収の多さといい、難解なパズルみたいな映画でした。
アイキャッチ画像:CouleurによるPixabayからの画像
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