映画『ピエロがお前を嘲笑う』映画レビューを観る前に!!!
原題『Who Am I – Kein System ist sicher』ドイツの映画です。
これ面白かったです!
音楽や映像もかっこよかった。
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出頭してきた天才ハッカー。彼は自分たちのグループ「CLAY」が起こした事件の全貌を語る。というお話。
取調室で話す彼の視点でストーリーが進みます。仲間との出会いから、起こした事件、今出頭した理由まで。
web上でのやり取りなどが、仮想空間の地下鉄で映像化されているのがおもしろい。
匿名だと仮面かぶってたり。かっこいいし、わかりやすくて良い。
ストーリーもスピード感あるし、見ていて楽しい。
でもこれ一番はラストなんだろうと思う。
一番テンション上がった。
あのポスターがーーー!
こういう映画、ぜったいいろいろ見ないで観た方がいいと思う。
私ネトフリで見付けてすぐに観たから楽しめたけど、レビューとか宣伝文句とか見てたらここまで楽しめなかったと思う。
今ちょっと調べただけでそう思った。
難しいねーこういう映画。でもそこが見どころなんだもんなー!
という、訳のわからない感想で終わりにしておきます。
こういうノリのいい映画というか、スピード感のある映画が大好きです。
おすすめ!
「人は見たいものしか見ない」っていうセリフが出てくるのですが、これ、けっこう映画やドラマに出てきますね。
そしてそのたびに「うわーほんとだーー!」って騙されてる気がする。
アイキャッチ画像:S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像
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