映画『アナベル 死霊博物館』何てことしてくれたんだ。
Netflixに来てたからさっそく観ましたアナベル!
このホラーシリーズ大好きです。
以前まとめてますね。
時系列だと『アナベル 死霊館の人形』の続きになります。
別々で観ても楽しめるけれど、前2作を観ているとより怖さが増すかもしれません。
そんな呪いのアナベル人形が心霊研究家のウォーレン夫妻のもとに来てからのお話。
夫婦の留守中に娘ちゃんと友人たちが大変なことになります。
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とりあえず・・・
友人おまえ何してくれてんだ。
まぁ理由はあったにせよ、人の家で勝手にやりたい放題、触りたい放題…。そりゃアナベルじゃなくても怒るんじゃないか…と思いつつ、やっぱり理不尽な怪異怖いですね。
もちろんその友人も死ぬほど怖い思いをしているのですが、言いつけを守ってお留守番予定だった2人がめちゃめちゃかわいそう…あ、あと、あの男の子。
アナベルの力によっていろいろな呪いの品が動き出してしまうわけなんですが、どれもこれもこれ一つで映画一本作れるよねってくらいの怖さ。
コインの…フェリーマンとかはもっと掘り下げてほしい感じもしました。
公開時どこかのレビューで「ホラー版アベンジャーズ」みたいなこと言われてましたが、本当にその通りでしたね。
そしてこのシリーズは画面に不穏な空気を漂わせるのがうますぎる。ちょっと疲れるくらいに緊張の連続でした。カメラワーク、鏡や布の使い方、後ろにぼんやり見える何か…浮かぶコイン…。
ホラー好きには間違いなくおすすめの映画でした。シリーズまとめて是非。
今回ウォーレン夫妻はあまり登場しませんが、この夫婦実在しているんですよね…。ということは、どこかにこの「死霊博物館」的な部屋も存在するのでしょうか…するんでしょうね…また誰かが何かを起こしてしまわないことを願います。
Mystic Art DesignによるPixabayからの画像
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