映画『オールド・ガード』最高にかっこいいシャーリーズ・セロンを観よう。
これは最高です。
文句なしの100点満点最高映画です。
…好きになった映画ほど言葉が浮かんでこないのどうにかしたい。
Netflixオリジナルです。Netflixで観られます!
原作を『スーパーマン』『ワンダーウーマン』『ウルヴァリン 』などのアメリカンコミックライター、小説家として活動するグレッグ・ルッカ、作画をレアンドロ・フェルナンデスが担当した同名人気グラフィックノベルを映画化したもの。キャッチコピーは『彼らの戦いに終わりはない』。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
観る前から期待大だったのでかなりハードルを上げていたと思うのですが、そんなの余裕で越えてきましたね。
まず何といってもシャーリーズ・セロンがかっこいい!!!
彼女を見るだけでもこの映画を観る価値があるんじゃないだろうか…ってくらいに完璧な戦士です。
そう、不死身の戦士たちのお話なのです。オールド・ガード。
はるか昔から戦い続け、人の世を見てきた戦士。達観したかのようなアンニュイさもかっこいい。
そしてアクション!!
すごく気持ちのいいアクションシーンの連続です。音楽もいい。
たまにアクションシーンで集中力が切れることのある私ですが、こういうテンポの良い面白いアクションはちょっと長くても見ていられます。…アクションシーンで集中力が切れるって私くらいかもしれないけれども。
不死…。映画だけでもかなり見たことがある設定ではあるのだけれど、やっぱり切ない。不死のまま生き続けるということは孤独とセットなんですよね。
どんなに人を救っても、戦い続けても、最後に生きているのは自分ひとり。
なのですが、この映画の場合仲間に出会えるように導かれるというのが救い。そして、その戦いは無意味じゃなく、歴史を作って人類を支えてきたということも救い。
彼らいったい何なんでしょう。アンドロマケは神を信じていないようですが、神の使いなのではないだろうか…。
そんなことを思いながら観ていると「絶対に続編を作るぞ!!」という感じのラスト。
とても楽しみです。
なんならシリーズものにして、どんどん続編作ってほしい。
Netflixオリジナルの作品かなり好きなものが多いのですが、今まで観た日本制作のNetflixオリジナルぜんぶ自分的にハズレで悲しい。どんどん邦画から離れている気がする今日この頃。このブログもとりあえず洋画メインって感じですね…。
余談。
やっぱり鍛えた体って美しいよね。としみじみ思う。最近筋トレを始めた私ですが、今までも何回か始めているんですよ。…何回も始めている。つまり何回も途中でやめているっていうことなのですが、今回こそしっかり筋肉をつけていくぞと思っています。・・・うん!
毎回、映画だとかアカデミー賞授賞式だとか、そういうタイミングごとにちゃんと始める律義さがあったことだけは褒めてほしい。
やる気なくなってきちゃったらこの映画観ようかな。
いい感じのタイミングで続編来るといいな。
さらに余談。
この人どこかで…って思いながらずーっと観ていたのですが、メリック役のハリー・メリングさん、ハリー・ポッターシリーズのダドリー役の人でしたね。
Siggy NowakによるPixabayからの画像
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